○勝ち:今井投手 9勝8敗
●負け:エスピノーザ投手 7勝9敗
◎ホームラン:オリックス・選手 11号

西武は1回、佐藤龍世選手の2点タイムリーヒットで先制し、4回に相手のエラーなどで3点、6回には満塁から野村大樹選手のスリーベースで3点を追加しました。先発の今井投手は球威、変化球の切れ、ともによく、7回をヒット3本、2失点で9勝目を挙げ、西武は今シーズンのオリックス戦の勝ち越しを決めました。

本拠地でのシーズン最終戦となったオリックスは、今シーズンかぎりで現役を引退する2010年のホームラン王、T-岡田選手や、安達了一選手、小田裕也選手が途中出場しました。

T-岡田選手と安達選手はヒットを打つなど、3人の選手は大歓声の中で攻守に力いっぱいのプレーをみせていました。

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