鈴木選手はここ2試合は出場機会がありませんでしたが、28日に本拠地のシカゴで行われたレッズ戦に4番・指名打者で3試合ぶりに出場しました。

1回の第1打席はツーアウト一塁からセンター前ヒットを打ちましたが得点にはつながりませんでした。

3回の第2打席はツーアウト一塁二塁からフォアボールを選び、満塁とチャンスを広げましたが、ここでも次のバッターがレフトフライに終わりました。

6回の第3打席も先頭バッターでセンター前ヒットを打って出塁しましたが、後続が倒れました。

両チーム無得点で迎えた8回の第4打席はノーアウト二塁三塁で打席が回りましたが、申告敬遠で勝負を避けられました。

カブスはこのあと打線がつながり、2本のタイムリーヒットなどで3点を先制しました。

鈴木選手は2打数2安打、フォアボールが2つで、打率は2割8分3厘に上がりました。

試合はカブスが3対0で勝ちました。

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