西郷選手は8アンダーの7位からスタートし、前半はバーディー1つにとどまりましたが、後半は3連続を含むバーディー5つを奪いました。
最終ラウンドはバーディー6つ、ボギーなしで回ってスコアを6つ伸ばし、通算14アンダーで順位を上げて4位に入りました。
3位スタートの畑岡奈紗選手はバーディー5つ、ボギー2つでスコアを3つ伸ばしましたが、順位を落とし、通算12アンダーの7位で終えました。
西村優菜選手は通算11アンダーで12位、勝みなみ選手は通算7アンダーで37位でした。
最終ラウンドで11アンダーをマークしたアメリカのルーシー・リー選手と、10アンダーを出したタイのジャスミン・スワナプラ選手が通算17アンダーでトップに並び、プレーオフの結果、スワナプラ選手が今シーズン初勝利、ツアー通算3勝目をあげました。
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