長野県の阿部守一知事は15日、スポーツ庁を訪れ、2028年の国民スポーツ大会(旧国民体育大会)冬季大会や本大会に関し、スポーツ振興くじの助成金のさらなる活用など支援の充実を要望した。
冬季大会では、競技施設が十分な補助を受けられるように予算を拡充するとともに、1開催年度当たり5億2500万円の助成金の限度額を、以前の限度額である1施設4億5千万円以上に引き上げることを求めた。(共同通信)
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