中日の細川成也外野手が24日、ナゴヤ球場で契約交渉し、今季から倍増強の年俸9200万円で更改した。全試合出場を果たして23本塁打、打率2割9分2厘。「地道にやってきて成果が少しずつ出た」と喜んだ。59試合で43ホールドポイントを挙げ、最優秀中継ぎに輝いた松山晋也投手は3倍近い5千万円でサインし「最高のシーズンだった」と笑顔だった。
福永裕基内野手は約2・5倍の3500万円、村松開人内野手は倍増近い3300万円。夏場まで不振だった岡林勇希外野手は微減の7千万円。
高橋周平内野手は約1割減の6千万円で2年契約を結んだ。勝野昌慶投手は微減の3800万円。(金額は推定)(共同通信)
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