日本陸連が国際大会で活躍が期待される次世代の有望選手を育成する「ダイヤモンドアスリート」の第11期認定式が5日、東京都内で行われ、男子走り高跳びで今夏のU20(20歳未満)世界選手権銅メダルの中谷魁聖(福岡第一高)は「(来年東京で開催される)世界陸上や、ロサンゼルス五輪を目標に頑張っていきたい」と意欲を語った。
東海大に進学予定の中谷は「食事や栄養のこと(サポート)や、海外合宿なども楽しみ」と話した。プログラムの一部を経験する女子中距離のドルーリー朱瑛里(岡山・津山高)は動画のメッセージで「世界で活躍できる選手になれるように、全力で取り組みたい」と抱負を述べた。(共同通信)
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