サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)の下位大会、ACL2は5日、1次リーグ最終戦が行われ、E組で既に同組1位での決勝トーナメント進出を決めていた広島は、広島市のエディオンピースウイング広島でイースタン(香港)を4―1で退け、5勝1分けで勝ち点16とした。イースタンは1勝5敗で同3。
広島は試合序盤に先制されたが、今季限りで引退する青山が前半に同点ゴールを挙げ、後半にも中島らが3点を加えた。(共同通信)
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