J1昇格プレーオフ決勝(7日・シティライトスタジアム)に臨む岡山と仙台の監督や選手が6日、オンラインで記者会見し、岡山の木山隆之監督は「歴史をつくる。全てを出し切る覚悟で戦う」とクラブ初のJ1参戦へ意気込んだ。
チケットは発売当日に完売。満員のホームの後押しを受けて戦う。竹内涼主将は「いろんな方の思いを背負っている。みんなのために昇格したい」と言葉に力を込めた。
仙台は4年ぶりのJ1復帰を狙う。就任1年目で昨季16位のチームを立て直した森山佳郎監督は「いるべき場所に戻ろうと、一丸でやってきた。僕らは攻めるしかない」と話した。岡山はJ2で5位、仙台は6位で、引き分けの場合は岡山が昇格する。(共同通信)
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