14日から県内で開催されるプロ野球公式戦を前に、オリックス・バファローズの選手たちが那覇市内で調整しました。

千葉ロッテマリーンズとの公式戦に向けて13日、沖縄に到着したオリックス・バファローズの選手たち。主力の宮城大弥がけがで不在の中、去年のWBCでも活躍した宇田川優希や、豊見城市出身の内野手宜保翔らが、セルラースタジアム那覇に隣接する室内練習場で1時間あまりの調整を行いました。

今回の公式戦は宜保の親戚が40人ほど観戦に訪れるという宜保選手は―

■宜保翔
「個人成績もですけど、試合に勝つということを1番に僕らはやっている」「いろいろな人に応援してもらっているので、全力プレーで、見ている人も楽しんでもらえるように、僕らも楽しめるように頑張りたいです」

オリックス14日の予告先発の東晃平投手は、中学校の修学旅行で訪れて以来2度目の沖縄で、「暑いところは苦手だが考えすぎず気楽に臨みたい」と意気込みを語りました。

沖縄セルラースタジアム那覇でのプロ野球公式戦、14日の第1戦は午後6時半プレーボールです。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。