秋田駅前でクラフトビールのフェスティバルが始まった(16日、秋田市)

秋田県内外のクラフトビールの12醸造所が集うフェスティバルが16日、秋田市のJR秋田駅前で始まった。期間は18日まで。クラフトビールへの理解を深めると同時に、市中心部の活性化に役立てようと企画した。

秋田県内からは秋田市や仙北市、男鹿市など6醸造所が参加。青森県弘前市や宮城県岩沼市、宇都宮市、茨城県牛久市、千葉県佐倉市、静岡県沼津市の6醸造所も集った。それぞれのご当地の食べ物も楽しめる。

同フェス実行委員会の長谷川信代表は「駅前にあり、通りがかりの人も立ち寄れる。秋田のビールと他県のビールと飲み比べ、違いも味わってほしい」と話した。

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