茨城県信用組合は自治体と連携してエキナカで県産食品の販売催事を実施している(11日、水戸市)

茨城県信用組合(水戸市)は11日からJR東日本、茨城県常陸大宮市と協力して、同市の事業者が扱う食料品を販売する催事「けんしんエキナカマルシェ×常陸大宮市」をJR水戸駅改札前で始めた。14日までの開催。今回は有機米、パン類、麺類、ケーキ、トマトジュースなどを販売する。

13日には同組合理事長、JR東日本水戸支社長、常陸大宮市長が来場し、トッププロモーションも実施する予定だ。

茨城県産の食品を扱う同様の取り組みは昨年11月以降、今回を含めこれまでに4回実施。3回目以降は県内の自治体と連携する取り組みとし、今年5月にはまず茨城町と協力して実施した。10月〜2025年2月には常陸太田、水戸、ひたちなか、大子の4市町と順次、連携して実施する計画だ。

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