ホンダの三部敏宏社長は23日、中国勢を含む新興勢力の成長など自動車産業の変化について「新興勢力も含め(競合と)闘う力を2030年ごろには持っていないと勝負にならない。電動化も単独でやろうとすると、かなりの研究開発費や投資が発生し、残念ながら個社でやると非常に厳しい。経営統合が一つの解決手段になる」と語った。
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