「サザプリン」は、サザコーヒーが開発した「将軍珈琲」のマイクロパウダーを使ってパンナコッタ風に仕上げた

小美玉ふるさと食品公社(茨城県小美玉市)は、サザコーヒー(同ひたちなか市)が開発したコーヒーを微粉砕したパウダー入りのプリンを発売した。酪農が盛んな小美玉市の生乳の濃厚さとコーヒーの風味も生かした。5月末まで販売する。

「サザプリン」は100グラムで価格は400円で、茨城空港に近い物販施設「空のえき そ・ら・ら」内などにある同公社の2店舗で販売する。サザコーヒーの「将軍珈琲」のマイクロパウダーを生乳に混ぜ込み、卵を使わない生洋菓子「パンナコッタ」風に仕上げた。2層構造などで味の変化を楽しめる。

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