2024年のノーベル平和賞に日本被団協が選ばれたことについて、アメリカのバイデン大統領に続き、オバマ元大統領も祝意を示しました。
オバマ元大統領は14日、自身のSNSに投稿し、受賞決定を祝福した上で、被団協について「個人的な悲劇から力強い運動を築き上げた」と称賛しました。
その上で、「核兵器のない世界を追求することが、安全で安心できる世界を子供たちに残すために不可欠であることを気づかせてくれる」とコメントしました。
オバマ氏は在任中の2009年にノーベル平和賞を受賞し、2016年にアメリカの現職大統領として初めて広島を訪れています。
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