前回の登板で2試合続けてリリーフに失敗し2敗目を喫した松井投手は、本拠地サンディエゴで行われたダイヤモンドバックス戦で10対3とチームが大きくリードした9回に中2日でマウンドに立ちました。

松井投手は1番からの打順で最初のバッターを低めのストレートでショートゴロに打ち取り、続くバッターは外角のストレートで空振り三振、3人目は低めの変化球で見逃し三振に抑えて試合を締めくくりました。

松井投手は1イニングを無失点に抑え、三振2個を奪う好リリーフで防御率は4.78となりました。

試合はパドレスが10対3で勝ち、連敗を5で止めました。

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