沖縄からプロ野球入りを目指すトライアウトリーグ、「ジャパンウィンターリーグ」の3年目の開催が発表されはじめて、NPBから埼玉西武ライオンズが選手を派遣することが決まりました。ジャパンウィンターリーグはプロ野球入りを目指す若手選手が沖縄に集まり短期間のリーグ戦を行うトライアウトリーグです。

去年開催された第2回大会では11か国から101人の選手が集まり多くのスカウトの前で、アピールしました。

今年は初めてNPBの埼玉西武ライオンズが3人の選手を派遣する予定で、さらなるリーグの盛りあがりが期待されます。

▽鷲崎一誠代表 「日本の野球界のトップのレベルのチームが参加することで大いに盛り上がっていくと」「参加選手が増えることによってレベルも上がりますし、そのほか海外からの注目度も上がっていくかなと思っております」

第3回、ジャパンウィンターリーグは11月23日からのおよそ1か月間、コザしんきんスタジアムで行われます。

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