2位に4打差の首位から出た川崎選手は、出だしの1番をボキーとしましたが、その後はバーディーを4つ奪ってスコアを3つ伸ばし、通算18アンダーで優勝しました。

川崎選手は2年ぶりの優勝で、ツアー通算3勝目を挙げました。

最終組は有力選手がそろう2003年度生まれの川崎選手と櫻井心那選手、尾関彩美悠選手の同学年3人でラウンドし、櫻井選手が首位から4打差の通算14アンダーで2位、尾関選手がさらに1打差の通算13アンダーの3位でした。

岩井千怜選手は通算12アンダーで4位、前の週で優勝した桑木志帆選手は通算4アンダーで24位でした。

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