パリオリンピック日程 8/5~6(競技・放送・配信予定)

パリオリンピック、女子高飛び込みの予選で、2大会連続出場の荒井祭里選手が29人中16位となり、準決勝に進みました。

男子ボルダー&リード準決勝前半 安楽1位 楢崎2位発進

スポーツクライミングの男子ボルダー&リードは、準決勝前半のボルダーが行われ、安楽宙斗選手がトップ、楢崎智亜選手が2位につけて、ともに好スタートを切りました。後半のリードは7日に行われ、ボルダーとリードの合計点で、上位8人が決勝に進みます。

陸上男子400メートルハードル 日本の3人敗者復活ラウンド欠場

陸上男子400メートルハードルの予選が行われ、1組に登場した小川選手は、後半に伸びを欠いて50秒21のタイムで6着。3組に登場した筒江選手は50秒50のタイムで7着。また、5組に登場した豊田選手は、序盤からスピードに乗れず最後は足を痛めているような走りで53秒62で6着に終わりました。

3人は男子1600メートルリレーに専念するため、5日の敗者復活ラウンドのレースを欠場しました。

卓球女子団体 日本が準々決勝進出

卓球女子団体の1回戦で日本はポーランドと対戦し、第1試合のダブルスで早田ひな選手と平野美宇選手のペアがゲームカウント3対1で勝利し、続くシングルスの試合では16歳の張本美和選手と平野選手がいずれもゲームカウント3対0のストレートで勝ちました。日本は1試合も落とさず、3対0でポーランドに勝って、準々決勝進出を決めました。

体操男子 種目別 平行棒 岡慎之助が銅メダル

体操の男子種目別、平行棒でオリンピック初出場の岡慎之助選手が銅メダルを獲得しました。岡選手は団体と個人総合の金メダルに続いて、今大会3つ目のメダル獲得です。

谷川航選手は6位でした。

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