大学1年生でオリンピック初出場の松下選手は、男子400メートル個人メドレーで、自己ベストを1秒以上更新する4分8秒62のタイムでフィニッシュし、銀メダルを獲得しました。
松下選手は6日夜、羽田空港に到着し、大勢のファンに拍手で迎えられました。
取材に応じた松下選手は「オリンピックは、全選手が人生をかけて戦うような場所で緊張感があった。メダルの獲得を目標に努力し、その結果が銀メダルだと思う。実力を出すことができてよかった」と大会を振り返りました。
今後については「毎年、自己ベストを更新することが4年後のオリンピックに向けて大事なことだと思うので、まずは自分のタイムを上げていきたい」とロサンゼルス大会に向け意気込みを語りました。
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