サッカーJ1第26節 首位町田と2位鹿島がともに敗れる

ゼルビアは湘南ベルマーレと対戦し、後半の立ち上がりに先制点を奪われ、そのまま0対1で敗れました。
ゼルビアはここ3試合勝利がなく勝ち点は50のままです。

ベルマーレは池田昌生選手がゴールを決めました。

アントラーズはジュビロ磐田に1対2で逆転負けを喫し、勝ち点を47から伸ばせず、首位のゼルビアとの勝ち点差は3のままです。

サンフレッチェ広島はセレッソ大阪に2対0で勝ち、4連勝で勝ち点を46として3位に浮上しました。
7月にチームに加入したミッドフィルダーのトルガイ・アルスラン選手が途中出場してJリーグ初ゴールを含む2得点をあげ、チームを勝利に導きました。

ガンバ大阪は柏レイソルと0対0で引き分けました。
ガンバは3試合連続で勝ちがなく、サンフレッチェと同じ勝ち点46で、得失点の差で4位に後退しました。

横浜F・マリノス対ヴィッセル神戸は、ヴィッセルが2対1で逆転勝ちし、勝ち点を45としました。
ヴィッセルは武藤嘉紀選手がペナルティーキックを含む2得点をあげました。

川崎フロンターレはFC東京に3対0で快勝し、今シーズン初の3連勝です。
山田新選手が3試合連続で2得点をあげる活躍で今シーズンの得点を11に伸ばしました。

名古屋グランパスはパトリック選手の3試合連続ゴールで東京ヴェルディに1対0で勝ちました。

サガン鳥栖対浦和レッズは1対1で引き分けました。