(19日、第106回全国高校野球選手権大会準々決勝 青森山田1ー0滋賀学園)

 ◎…エース投入のタイミングが明暗を分けた。青森山田は先発下山を3回無失点で降板させ、関に継投。関は粘り強く投げ零封リレー。滋賀学園は七回無死一塁で脇本を投入したが、抑えきれず。攻撃は六回無死一、二塁を生かせなかったのが響いた。

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