サッカーJ3・FC琉球は週末、アウェーでナイスゲームを見せました。

この夏、リーグ戦3連敗と、1か月以上勝ち星から離れていたFC琉球は、2週間のブレイクを挟んでのアウェーゲームで、福島ユナイテッドFCと対戦しました。

前半からホーム福島が攻勢を仕掛けますが、琉球のキーパー、東ジョンが好セーブを連発し、失点を許さず、前半をスコアレスで持ちこたえます。

後半も、琉球は一丸となってのディフェンスでゴールを守り、チャンスを伺うと、後半アディショナルタイムに右サイド、上原がスペースを駆け上がり逆サイドへパスを供給。

すると、岩渕からダイレクトの返しに最後は武沢が押し込み、値千金のゴール。土壇場で均衡を破った琉球が勝ち点3を奪い、連敗を3でストップしました。

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