サンフレッチェ広島レジーナは、4年目のWEリーグ開幕を迎えました。

9月14日(土)INAC神戸レオネッサ vs. サンフレッチェ広島レジーナ(ノエスタ)

WEリーグの開幕戦。昨シーズン5位のレジーナは、優勝候補の一角、INAC神戸の本拠地に乗り込みました。

マイボールのキックオフ直後、キーパーのキックを奪われる痛恨のミス。わずか10秒足らずで失点してしまいます。

それでも相手のシュートを3本に抑え、その倍以上のシュートを放ち、攻めの姿勢を貫きます。

迎えた後半のアディショナルタイム、瀧澤千聖 のフリーキックに 髙橋美夕紀 。途中出場の2人の息の合ったプレーで、アウェーでの開幕戦を引き分けたレジーナ。あす21日(土)、地元開幕戦に挑みます。(I神戸 1‐1 レジーナ)

サンフレッチェ広島レジーナ 髙橋美夕紀
「開幕戦でこういう試合ができたということをプラスにとらえて、次、ホームでたくさんの方と喜びを分かち合えるように、また来たいと思ってもらえる試合ができるようにがんばりたいです」

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