米プロフットボールNFLのパッカーズなどで名QBとして活躍した54歳のブレット・ファーブ氏が24日、パーキンソン病と診断されたことを明かした。AP通信が伝えた。自身の関与が取り沙汰される公金の不正使用疑惑を巡り、議会で証言した際に言及した。

 ファーブ氏は通算でパス獲得7万1838ヤード、508TDパスを記録し、2016年には殿堂入りを果たした。(共同)

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