カーリングの日本混合ダブルス選手権は7日、北海道の稚内市みどりスポーツパークで2次リーグが行われ、世界ランキング日本勢トップの小穴桃里、青木豪組が北沢育恵(中部電力)臼井槙吾(北見協会)組に10―2で勝つなど2勝を挙げた。1次リーグから一部持ち越した成績を5勝とし、1位で決勝に進んだ。

 通算4勝1敗の2位で北沢、臼井組が準決勝進出。昨年の世界選手権準優勝の松村千秋(中部電力)谷田康真組は3勝2敗の3位で準決勝に進んだ。上野美優、山口剛史が組む前回優勝のSC軽井沢クは1勝4敗で敗退した。(共同通信)

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