フィリピンのプロバスケットボールPBAが、独自の試みとして8月18日に開幕する新シーズンで4点シュートを導入すると、25日までに地元メディアが伝えた。リングから27フィート(約8・2メートル)の距離に引かれるラインの外側から放ったシュートが対象となる。
PBAは2023年のオールスター戦で4点シュートを初めて導入。今年のオールスター戦ではファウルを受けながら4点シュートを決め、その後にフリースローも沈めて「5点プレー」にした選手もいたという。リングから6・75メートルの3点シュートのラインはそのまま残る。(共同)
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