日本の伝統工芸「博多人形」、海外EC販売で若手職人が活躍

福岡市博多区で受け継がれてきた伝統工芸「博多人形」が、海外向けのオンライン販売を通じて新たなファンを獲得している。主に土鈴や張子、彩色人形で知られる博多人形は、400年以上の歴史を持つ。

若手職人らは、InstagramやTikTokなどSNSで制作過程を発信し、海外からの問い合わせを増やしている。特に、十二支をモチーフにした小さな土鈴や、歌舞伎の面貌を写した彩色人形が人気だ。

業界団体は、多言語のECサイトを開設し、欧米や東南アジアへの発送体制を整えた。さらに、職人とデザイナーが共同で新作を開発し、伝統的な技法を活かしつつ現代的なデザインを取り入れている。

博多人形の職人は「海外の方から『日本の手仕事の温もりが伝わる』と喜ばれる。次世代に技術を残すためにも、世界に発信していきたい」と語った。

日本の伝統工芸「博多人形」、海外EC販売で若手職人が活躍 - 画像1
日本の伝統工芸「博多人形」、海外EC販売で若手職人が活躍 - 画像2
日本の伝統工芸「博多人形」、海外EC販売で若手職人が活躍 - 画像3

ソース:毎日新聞・NHK
画像:LoremFlickr

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *