東京国際映画祭、国際競争部門の出品作を発表 日本勢4作品が選出

東京国際映画祭(TIFF)の組織委員会は、国際競争部門に出品する作品を発表し、日本からは長編4作品が選出された。海外からはカンヌやベネチアなど国際映画祭で評価された監督の新作がそろい、今年は特別招待部門にも国内外の話題作が集結する。映画祭は10月下旬に東京・六本木を中心に開催され、オープニング作品のワールドプレミアではレッドカーペットイベントが行われる予定だ。

国際競争部門では、日本を含むアジアを中心とした約15作品が東京グランプリを争う。審査委員長には国際的に活躍する映画人が就任し、審査員には俳優やプロデューサーが名を連ねた。選出された日本の監督は「東京の舞台で世界の映画人と作品を競い合えることは、日本の映画産業にとって大きな励みだ」と意気込みを語っている。

会期中は、六本木の会場周辺で舞台挨拶やシンポジウム、トークイベントが多数開催され、映画ファン以外の来場も見込まれる。都内のホテルでは映画祭関係者や報道陣の宿泊予約が増えており、地域の飲食店や商業施設でも連携したプロモーションが計画されている。映画祭ディレクターは「日本のアニメーションやドキュメンタリーの力も世界に発信したい。映画で東京がつながる10日間にしたい」と話している。

チケットは10月上旬から一般発売が始まり、オープニングや人気作品の上映は即日完売が予想される。感染症対策として、一部の上映では換気の徹底とマスク着用の個人判断に基づく観客の受け入れが行われる。映画祭の最新情報は公式サイトで順次公開される。

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ソース:朝日新聞
画像:朝日新聞

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