JR東日本、山手線の新型車両を追加導入へ

東日本旅客鉄道は20日、東京の山手線で運行する新型車両「E235系」の追加導入計画を発表した。2027年度末までに11編成を新造し、老朽化が進む既存車両を置き換える。新車両は省エネ性能を従来比で20%向上させ、車内のLCDディスプレイを大型化して多言語での案内を強化する。混雑緩和のため、一部の編成では座席配置の見直しも行われる。JR東日本は山手線の輸送力を1時間あたり約2%増やすことを目指しており、2025年に開業した高輪ゲートウェイ駅周辺の再開発に合わせた需要増に対応する。工事は休日中の夜間に実施し、平日のダイヤへの影響を最小限に抑える方針だ。投資額は約300億円で、国産部材の調達比率を高めることも明らかにした。

ソース:日経新聞
画像:日経新聞

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