大型台風13号、九州地方に接近へ 気象庁が厳重警戒を呼びかけ

気象庁は2026年9月6日、大型で強い台風13号が沖縄の東海上を北上し、今後九州地方に接近する見込みと発表した。気象庁は、土砂災害、低い土地の浸水、暴風、高波への厳重な警戒を呼びかけている。

同日午前9時現在、台風は沖縄県那覇市の東約300キロを時速20キロで北寄りに進んでいる。中心気圧は950ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートル。九州南部では7日にかけて総雨量が400ミリを超える恐れがあり、気象庁は線状降水帯が発生する可能性があるとして、最新の気象情報の確認を求めている。

九州新幹線や在来線の一部では、7日以降に計画運休の可能性が取り沙汰されており、鉄道各社は運行状況を注視している。航空各社も九州方面の便で欠航や遅延が見込まれ、空港カウンターでは乗客への案内が進められている。

政府は首相官邸の危機管理センターに対策室を設置し、自治体との連携体制を強化した。九州各県では避難所の開設準備が進められ、高齢者や障害者の避難支援の検討も始まっている。

気象庁は「経験のないような大雨となる可能性がある。早めの避難と情報収集を」と呼びかけ、台風通過後も暑さが戻る見通しであることにも注意を促している。

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ソース:毎日新聞
画像:毎日新聞

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