熊本地震、10年前の地震と隣接する領域で発生か 専門家が詳細分析

専門家による詳細な分析の結果、先月発生した熊本地震は、10年前の熊本地震と隣り合う領域で起きた可能性が高いことがわかりました。地震調査委員会などは、断層の構造や地殻変動のデータをもとに検討を進めています。

熊本地震、10年前の地震と隣接する領域で発生か 専門家が詳細分析

分析によると、今回の地震の震源は10年前の主な断層活動域の北側に位置しており、応力の変化が隣接する断層に影響を与えたとみられます。専門家は「活断層の連動性を示す重要な事例だ」と指摘し、今後も余震活動に注意が必要だとしています。

熊本地震、10年前の地震と隣接する領域で発生か 専門家が詳細分析

熊本県内では、2人死亡、複数のけが人が報告され、一部地域では家屋の損壊や土砂災害が確認されました。県と気象庁は、被災地の復旧にあわせて避難所の運営や二次災害の防止対策を進めており、地震の長期的な評価については引き続き検討を進めるとしています。

ソース:NHKニュース、気象庁
画像:Wikimedia Commons

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