北海道観光振興機構は8月31日、夏シーズンの道内宿泊予約件数が前年同期を大きく上回り、過去最高を更新したと発表した。背景には訪日外国人客の急速な回復と、国内旅行者の北海道需要の高まりがある。
特に、札幌、函館、富良野、ニセコなどの人気エリアでは、高級ホテルやペンションの予約が8割を超える施設も多い。観光バスやレンタカーの手配も活発化しており、道内の移動需要が拡大している。
宿泊業界では人手不足が課題となっており、多くの施設がアルバイト採用や業務効率化に取り組んでいる。道内の飲食店や土産物店も、多言語対応メニューやキャッシュレス決済の導入を進めている。
道観光振興機構は「持続可能な観光を目指し、オーバーツーリズムへの対応も含め、受入体制を整えていきたい」と述べている。



ソース:北海道新聞
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