東京国立博物館で8月31日、特別展「王朝の美——平安から鎌倉へ」が開幕した。本展では、宮廷文化の粋を集めた絵画、書跡、工芸品など約150点が展示されている。
目玉展品には、平安貴族の装束や日用品、仏教美術の名品が含まれる。展示構成は、貴族社会の儀礼と信仰、そして武家文化への移行期の芸術的変遷をたどる形で進む。
館長は「王朝文化は現代の日本社会や美意識にも大きな影響を与えている。多くの人に直接作品を見てほしい」と述べた。来場者には、解説ガイドやワークショップも用意されている。
特別展は11月下旬までの予定で、期間中には国内外の研究者による講演会も予定されている。前売券はすでに好調な売れ行きを記録している。



ソース:朝日新聞
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