白川郷の合掌造り集落、秋のライトアップ日程を発表 観光客増に期待

岐阜県白川村は2026年9月16日、ユネスコ世界遺産に登録されている白川郷合掌造り集落における秋のライトアップ実施日程を発表した。実施期間は10月25日から11月22日までの計6回で、各村の集落が夕暮れから夜間にかけてライトアップされる。

白川村観光協会によると、秋のライトアップは紅葉の見頃と重なることから年々人気が高まっており、2025年は6回すべてで抽選による入場制限を設けた。今年も同様の方式を取り、村内駐車場は観光客で混雑が予想されるため、事前予約制のシャトルバスの運行を増便する方針だ。

周辺の旅館や民泊では、ライトアップ期間中の予約が早くも8割を超えているという。高山方面との周遊ルートを組み合わせた旅行商品も旅行会社から相次いで発売されており、訪日客からの問い合わせも増加している。

集落を守る会の代表は「幻想的な景色を多くの人に見てもらいたい。ただし、合掌造りは私たちの暮らしの場でもあるので、立ち入りや撮影のマナーには十分配慮してほしい」と話している。

白川村では紅葉の見頃を10月下旬から11月中旬と予想しており、気象条件によっては日程の追加検討も行うとしている。

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ソース:朝日新聞
画像:朝日新聞

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