大型台風15号、小笠原諸島に接近 東日本でも線状降水帯の恐れ

気象庁は2026年9月17日、大型で強い台風15号が小笠原諸島の父島の南海上を時速15キロで北北西に進んでいると発表した。18日にかけて小笠原諸島に最接近し、19日以降は東日本へ進むおそれがあり、気象庁は暴風や高波、大雨への警戒を呼びかけている。

17日午前9時現在、台颣の中心気圧は955ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートル。小笠原諸島では18日未明から昼過ぎにかけて、最大瞬間風速50メートル以上の暴風が吹く見込みで、気象庁は不要不急の外出を控えるよう求めている。

台風の進路上にある関東甲信地方では、19日から20日にかけて総雨量が多い地域で300ミリに達する恐れがあり、気象庁は「暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が非常に不安定になる。局地的な線状降水帯が発生し、災害の危険度が急激に高まる可能性がある」と警告している。

東日本旅客鉄道(JR東日本)は計画運休の可能性について検討を始め、各新幹線の運行状況を随時発表する。航空各社も関東方面の便で欠航の検討を進めており、旅行者には早めの日程確認が求められている。

気象庁は「この時期としては珍しい大型の台風であり、最新の気象情報に注意して、早めの防災行動を」と呼びかけている。

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ソース:NHK
画像:NHK

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