訪日客向け免税制度が11月から大きく変わる 転売防止で出国時返金方式に

外国人旅行者向けの消費税免税制度が、2026年11月から新しい方式に移行しました。転売目的の購入を防ぐのがねらいです。

従来は免税店で税抜き価格で購入し、出国時に確認を受ける仕組みでしたが、新制度では店で税込み価格を支払い、出国時に税関の確認を経て消費税相当額が返金される「リファンド方式」となります。

成田空港の到着免税店

一般物品と消耗品の区分や、消耗品の購入上限の50万円、特殊包装のルールは廃止。ただし1回の購入につき5千円という下限は変わりません。税抜き単価100万円以上の高額商品は、購入記録の情報が詳しくなります。

訪日旅行の買い物スタイルに大きな変化が生じるため、旅行者は免税店や航空会社の最新の案内を確認することが求められます。

関西空港の免税店

ソース:NHKニュース
画像:NHKニュース、Wikimedia Commons

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