気象庁によりますと、大型で非常に強い勢力の台風が九州に接近しており、4日から5日にかけて九州や中国地方に接近・上陸する見込みです。気象庁は、暴風や高波、土砂災害、低い土地の浸水に厳重な警戒を呼び掛けています。

JR各社は山陽・山陰・九州の各線で計画運休を決め、航空各社も九州発着の便を中心に欠航が相次ぐ見通しです。九州新幹線は午後から順次運休となる予定で、鉄道各社は乗客に確認を呼び掛けています。

自治体では避難所の開設準備が進められており、一部の市町村では高齢者らへの避難情報が発令されました。経済産業省は停電への備えとして非常用発電機の点検を自治体に要請しています。今後の台風の進路によっては、東日本にも影響が及ぶ可能性があるとして、気象庁は最新の情報確認を求めています。
ソース:共同通信(Kyodo News)、気象庁
画像:Wikimedia Commons
