世界のトップ選手を集めた陸上の国際大会がハンガリーで行われ、女子やり投げの北口榛花選手が日本新記録をマークして優勝しました。
パリオリンピック金メダリストの北口選手は12日、世界のトップ選手を集めて行われた大会の女子やり投げに出場し、5投目に68メートル92を投げて優勝しました。これは自己ベストを更新する日本新記録で、今季の世界最高記録にも迫る投てきです。北口選手は投げたあとガッツポーズで喜びをあらわにしていました。
北口選手はパリオリンピック以降、故障に悩まされる時期もありましたが、今季は調子を上げてきており、次の世界選手権やオリンピックへの有力候補として期待されています。女子やり投げの日本記録はこれまで北口選手自身が持つ67メートル72で、2年以上ぶりに更新されました。
大会には日本からほかの種目にも選手が出場しており、国際大会を通じた実戦経験の蓄積が次のシーズンへの弾みになるとみられています。


出典:NHK
写真:NHK
