新NISAで個人の株式投資が拡大 証券口座数が過去最高を更新

金融庁と証券業界のまとめによりますと、新しい少額投資非課税制度(NISA)の拡充から1年余りで、個人投資家の証券口座開設数が過去最高を更新したことがわかりました。制度の恒久化と投資枠の拡大を背景に、20代から40代を中心に積立投資への参入が加速しています。

新NISAで個人の株式投資が拡大 証券口座数が過去最高を更新

証券会社各社は口座開設の手続きのデジタル化を進め、スマートフォンでの取引が全体の7割を超えるまでになったとしています。一方、金融庁は投資経験の浅い層が増えていることから、無理なレバレッジ取引への注意喚起を強化しています。

新NISAで個人の株式投資が拡大 証券口座数が過去最高を更新

市場関係者は「NISAによる安定的な資金流入が、日本株の底堅さを支えている」と指摘します。日銀の金融政策の正常化が進む中、個人マネーの動向が株式市場や家計の資産形成に与える影響は今後さらに大きくなるとみられています。

ソース:日本経済新聞、金融庁
画像:Wikimedia Commons

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