日光・奥日光で紅葉が見頃、中禅寺湖周辺に観光客が増加

栃木県日光市の奥日光エリアでは2026年9月29日現在、中禅寺湖や竜頭の滝周辺で紅葉の見頃が続いている。標高約1400メートルの中禅寺湖周辺では例年より数日早い色づきで、ナナカマドやカエデ類が鮮やかに染まり、早朝からカメラを携えた観光客でにぎわっている。

日光観光協会によると、紅葉シーズンの入込みは前年同期比で2割前後増となっており、海外からの団体客の割合も回復基調にあるという。世界遺産の日光東照宮では、境内のイチョウやカエデが色づき始め、11月上旬まで順次見頃を迎える見通しだ。

アクセス面では、東武鉄道とJRが紅葉期間中の増便を実施し、中禅寺湖へのいろは坂では観光シーズン向けの運行管理が強化されている。駐車場では混雑緩和のための誘導員が配置され、一部区間ではシャトルバスの運行も検討されている。

地元の旅館・ホテルでは週末の予約が8割を超える施設もあり、観光関係者は「例年にない早さで色づきが進んでいる。混雑対策を徹底しながら、多くの人に奥日光の秋を楽しんでほしい」と話している。気象情報会社は、平年並みの冷え込みが続けば10月中旬まで見頃が持続すると予想している。

日光・奥日光で紅葉が見頃、中禅寺湖周辺に観光客が増加 - 画像2
日光・奥日光で紅葉が見頃、中禅寺湖周辺に観光客が増加 - 画像3
日光・奥日光で紅葉が見頃、中禅寺湖周辺に観光客が増加 - 画像4

ソース:朝日新聞
画像:朝日新聞

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *