新米シーズン到来、全国各地で稲刈り最盛期

2026年産の新米の出荷が全国各地で本格化し、農家では稲刈りが最盛期を迎えている。農林水産省まとめでは、東日本では平年並みの生育状況が確認され、天候に恵まれた産地では収量が前年を上回る見通しだ。

北海道では早生品種の出荷が始まり、道内のJAでは「ななつぼし」など主力品種の出荷準備を進めている。関東では千葉・茨城の産地でコンバインによる刈り取りが進み、白米の先行予約販売は例年より早く完売するケースも出ている。

米穀小売店では新米の試食販売に行列ができ、精米したての「新米のおにぎり」が人気を集めている。一部の飲食店では新米を使った期間限定メニューを提供し、コシヒカリやひとめぼれなど銘柄ごとの食味の違いを楽しむ企画も登場している。

JA全中は「今年は虫害が少なく、品質の高い米が収穫されている。価格は前年より安定した水準で推移している」と説明。一方、暑さによる品質への影響を懸念する声もあり、同省は収穫後の調査を通じて需給見通しを慎重に見極める方針だ。

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ソース:毎日新聞
画像:毎日新聞

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